2010/07/26 14:25:29
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週末に日光、鬼怒川温泉に行ってきました。
外国人観光客が多い場所とは言え、ここでも中国からの観光客がかなり増えていることを思い知らされました。
日本人グループのようでも「どこか違う」感じで見ていると、ガイドさんがいて、中国語で説明していますので、「やっぱり日本人じゃなった」と納得します。
やっぱり、向こうはバブルかもしれません。
また、なぜかユーロ安でもフランス人観光客も良く見かけます。
夏休みが長いフランス人はこの時期どこにでも出没するようです。
日本にあるフランスの会社の支社ではこの時期に責任ある地位の者が長い休みに入り、書類が止まって仕事が進まない不便さを味わうことも珍しくありません。
フランス人にとって日本はへき地とされています。
では、中国人にとって日本はどのように映るのでしょうね?
日本に来る中国人はお金持ちが多いので、「エリート」という自覚で来ているような気がします。
中国人旅行者の毎月の数字を発表してくれるとバブルの度合いが分かって便利かもしれません。政府のどこかが発表しているか調べてみましょう。
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